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南米ウォーカー
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南米ウォーカー


南米ウォーカー アルゼンチン

基本情報 観光スポット
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アルゼンチン この国で驚くべきは、南米大陸の大自然すべてがあるということだ。乾燥しきった大平原にはじまり、365日決して夏が訪れることのない氷の大地まで、南北3700kmは、旅人が踏みしめる一歩一歩に異なった感動の風景を与えてくれる。征服者たちによって持ち込まれた400年前のヨーロッパ(おもにスペイン)文化が、見渡す限りの草原と先住民文化をアスファルトのごとく固く覆いつくしたときから、アルゼンチンは、南米のほかの国とは異なった独自の道を歩みはじめた。


気候
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南アメリカ大陸南部の大部分を占めるクサビ形の国、アルゼンチン。北は南緯21度から南は南緯55度まで、南北の全長はなんと3800kmにおよぶ。北の亜熱帯性地域、東のパンパ(大平原)、西のアンデス山脈、そして荒涼たる砂漠が広がるパタゴニア地方など、その気候は大きく亜熱帯、温帯、乾燥、寒冷気候の4つに分けられ、さらに16の気候区に細分される。

目的別おすすめシーズン
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亜熱帯地方の夏は、雨が多く暑い。しかし草花が生長し、動物たちが生き生きと活動するのは夏の時期。乾期からから雨期への変わり目となる11月ごろが、観光にはベストだ。ブエノス・アイレスの含まれるパンパ地方は四季折々の良さがあるが、夏はけっこう暑く、冬は寒い。春または秋にあたるシーズンが観光には向いているだろう。アンデス山脈ふもとのメンドーサなどは、ブドウがたわわに実る夏から収穫の秋ごろがいい。スキーは7〜10月上旬ごろまでの冬に楽しめる。パタゴニア地方の観光シーズンは短い春から夏にかけて(11〜4月)。それ以外の時期も行けないことはないが、雪が降ったり寒かったりで、観光には向いていない。

食事について
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食料自給率が90%を超え、牛が人口の何倍もいるこの国では、なんといっても牛肉がメインだ。メイン・ミールは夕食。しかも、レストランが休み時間を終わって夜の営業を始めるのは夜の8時近くである。とくにブエノス・アイレスなどの都会では、ぶ厚いステーキを前に2時間ほどゆっくりと夕食を楽しむ。また、移民国家であるアルゼンチンは、フランス、ドイツ、イタリア、中国、韓国と、それぞれ本格的な味を出すレストランがそろっている。そしてワインは欠かせない飲み物。アルゼンチンは、南米ではチリと並ぶワインの輸出国でもある。値段も安くおいしいものが多い。なかでも大手ワインメーカーのトラビチェは人気ブランドだ。各レストランの自家製ワインもけっこういけるものがある。一般的に飲まれるマテ茶はかつてはガウチョが常用していたお茶で、日本の緑茶によく似ている。
[アサード]
一種のバーベキューで、もともとはガウチョ(牧童)たちの料理だった。牛を丸焼きにしたもので部位によっていろいろな呼び方がある。たとえばAsado de Lomoは脂の少ないフィレ肉、Asado de Chorizoはロース部分、Asado de Costillaはスペアリブといった具合だ。1人前US$6〜10。ボリュームは満点だ。アサードを食べさせてくれる店のことをパリージャという。
[プッチェーロ]
一種のスープ、あるいはシチューといったほうがいいかもしれない。骨付き肉と野菜を一緒に煮込んだ料理で、これ一品だけでもお腹いっぱいになる。 [チョリソ] ソーセージ。太くてボリューム満点。ふつうのソーセージと血入りの赤黒いモルチージャ、長くてくるくる丸まったサルチチャがある。
[パリジャーダ]
レバーや腸詰めなど臓物の塩焼きの盛り合わせ。初めはニオイが気になるが、慣れればけっこういける。ビタミン豊富で栄養満点。

ショッピングについて
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町なかに観光用のおみやげ屋さんは少ない。衣類や雑貨などは大都市のデパートで購入。
お土産
畜産国であるこの国の目玉は革製品である。ヨーロッパ志向の国民性も手伝って、デザインもシャレたものが多く購買欲をそそる。牛革のなめしはソフトなものが大半なので、サイフなどの小物はもちろん、革のジャケットなども着心地はいい。ほかにワニ皮、ダチョウ、カワウソ、ミンクの毛皮も安く買える。銀製品も豊富で、アクセサリー、食器などいろいろある。民芸品としてはガウチョの素朴な木彫りや革の小物、そしてわずかながらトバ族やマタコ族などの羊毛の毛織物もある。
サイズ
基本的に生産された国のサイズ規定になっている。

お金について
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単位とレート
アルゼンチン・ペソ(Argentina Peso)。略号は$(US$と間違えやすいので注意)。ペソの下にセンターボ(¢)がある。$1=100¢≒46.3円('04年5月現在)
紙幣の種類
紙幣:2、5、10、20、50、100
硬貨の種類
硬貨:1¢、5¢、10¢、 25¢、50¢、$1
両替
レストラン、ホテル、商店など、アルゼンチン国内のほとんどの場所で、米ドル紙幣がペソと同じように使える。両替の手数料や手間を考えると、米ドルのキャッシュを多めに持って行くほうが便利。両替はCasa de Cambio(カサ・デ・カンビオ)と呼ばれる両替屋か銀行でするのが一般的。自由相場制をとっているため、店によって両替率が違っていることもある。
物価
物価水準はブラジルと並んで南米でも高いほうだ。ホテルは首都ブエノス・アイレスと地方ではずいぶんと差がある。ブエノス・アイレスには安い宿から1泊US$300を超える超高級ホテルまでそろっているが、安いホテルはあまり快適とは言えない宿が多く、エコノミークラスが最低でUS$10ほど。ブエノス・アイレスに比べると、観光地であっても地方都市のほうがずっと安く、あるいは同じ値段でもかなりいいところに泊まることができる。宿泊費もそうだが、この国では食費もあなどれない。ブエノス・アイレスで夜、ごく普通のレストランでオードブル、ステーキとワインの食事をすると、最低でもひとりUS$10はかかるとみていい。ファストフードの店もあるが、値段は日本とほぼ同じだ。

チップについて
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サービスを受けたらチップを払う習慣がある。最初から料金に含まれている場合を除き、US$1に相当する現地の紙幣で払うのが一般的。
空港のポーター、ホテルのベルボーイなどに荷物を運んでもらったとき
荷物1個につき$1程度
ホテルのメイド
50¢
管理人のいるトイレを使用するとき
置かれている皿に10円相当を置く。
レストランで、料金にサービス料の含まれていない場合
料金の10〜20%程度
タクシーの運転手
基本的にチップを渡す必要はないが、小銭の釣りや、何か特別なことを頼んだときなどは渡すのが一般的。



青観光スポット